『禁足地~青鬼の窟~』の発表及びティザー映像の公開
昭和の面影を残す廃校が舞台の和風怪奇ホラーゲーム
『禁足地~青鬼の窟~』(きんそくち あおおにのいわや)の発表及びティザー映像の公開!

株式会社ハイド(本社:東京都新宿区、代表取締役:柳原 健一、以下ハイド)と、LiTMUS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:桑村 崇一郎)は、現在開発中のホラーアクションアドベンチャーゲーム『禁足地~青鬼の窟~』の最新情報をお知らせいたします。
本作は、『青鬼』をモチーフとした完全新作タイトルとなり、サイドビュー捜索型の和風ホラーとして、今までにない“青鬼”による恐怖体験をお届けします。
【禁足地~青鬼の窟~ ゲーム概要】
◇舞台は昭和初期に建造された廃校

行方不明になった親たちを探しに出た5人の子どもたち。
埋もれた廃校に入ったまま、戻って来ないクラスメイトたちが心配になり、少女・”ひまり”も足を踏み入れる。
“ひまり”は、その廃校で怨霊が宿った日本人形の”こまり”と出会い、二人は協力して、青鬼のさまよう廃校からの脱出を目指す。その過程で知る、過去に起きた悲惨な事件…。
なぜ青鬼が徘徊するようになったのか、廃校の謎…”こまり”の正体とは何なのか。
そして、”ひまり”と友人たちが廃校に訪れた背景に隠された真実とは…。
“ひまり”と”こまり”の脱出作戦がはじまる。
◇少女(ひまり)と、怨霊人形(こまり)を切り替えて、謎を解く!
“ひまり”は、”こまり”の力を借りて、青鬼のさまよう廃校から、友人たちと脱出を目指します。
少女(ひまり)と、人形(こまり)では、できることが異なります。
状況によって切り替えて、謎を解いたり、危機を乗り越えたりすることが脱出のキーとなります。



物語に潜む多くの謎を解明していくことで、廃校に纏わる凄惨なる出来事が明るみになっていきます。




【ティザー映像】
Youtube : https://www.youtube.com/watch?v=SjtOBT2kr4U
【開発スタッフ】
本作には和風ホラー及び、ダークな世界観の作品を作り上げてきたスタッフが参加
プロデューサー/アートディレクター:長谷川 仁
『零~zero~』『零~紅い蝶~』のキャラクターデザイン・アートディレクション・PMを担当。代表作は『影牢』シリーズ、『零 zero』シリーズ、『√Letter ルートレター』など。
ディレクター/シナリオ:荒堀 明弘
『影牢2』『テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士-』『追放選挙』にてディレクターを担当。
サウンドエフェクト:齋藤 淳生
『零~zero~』シリーズの全てのサウンドエフェクト(SE)を担当。
また、同シリーズ後期作品においてはサウンドディレクターを担当。
【タイトル情報】
- タイトル : 『禁足地~青鬼の窟~』
- 対応機種 : Nintendo Switch™ /PC(Steam®)
- 発売日 : 2025年夏予定
- 販売価格 : 未定
- ジャンル : ホラーアクションアドベンチャー
- 開発/パブリッシング : 株式会社ハイド
- 公式X : https://x.com/kinsokuchi
- Steamストアページ : https://store.steampowered.com/app/3846030/
- 権利表記 : ©HYDE,Inc. / LiTMUS / noprops
◇『青鬼』とは?
『青鬼』は、2004年にゲーム制作者のnopropsによって制作されたフリーホラーゲーム。
不気味な洋館に閉じ込められた人々が、謎の怪物「青鬼」から逃げながら謎解きをしつつ、洋館からの脱出を目指すゲームです。青鬼の印象強い見た目と、遭遇時の耳に残る効果音が特徴。また謎解き要素もあり、Youtubeやニコニコ動画での実況動画も人気コンテンツとなっています。様々なメディアでも展開され、2014年に公開された映画では、興行収入約2億円を超える大ヒットを記録しました。
◇『禁足地』シリーズ計画
『禁足地』は、本作を皮切りに『禁足地シリーズ』としての展開を計画しております。シリーズのコンセプトは“踏み入れてはいけない場所での奇怪なホラー体験”です。本作では、禁忌とされたダムに沈んだ廃校を舞台に、大人気ホラーIP『青鬼』が潜んでいる世界と物語になります。「禁忌な場所」×「忌み嫌われる存在」の取り組みにより、今後様々な展開を予定しておりますので、本作と合わせてご期待ください。
【イベント出展情報】
◇BitSummit the 13th Summer of Yokaiにプレイアブル出展!
2025年 7 月 18 日(金)~20 日(日)に開催のBitSummit the 13th Summer of Yokaiハイドブースにて『禁足地~青鬼の窟~』をプレイアブル出展いたします。
(ブース場所:1F 第2展示会場BZ-10)
ブースでは『禁足地~青鬼の窟~』をプレイできる他、特製うちわ(※)のプレゼントや、超絶クオリティの青鬼がお出迎えしていますので、是非お越しください。(※数に限りがあるため、なくなり次第配布終了いたします)
BitSummit the 13th Summer of Yokaiの詳しい概要はこちら
https://bitsummit.org/
【会社概要】
◇LiTMUS(リトマス)株式会社

LiTMUSは、「やって楽しい みて楽しい」ゲームを創造しております。
自社IPである『青鬼』シリーズの開発をはじめ、『脱獄ごっこPRO』の運営、有名IPを活用したゲームの企画・開発・運営まで、枠にとらわれない多様な挑戦を今後も続けてまいります。
所在地:東京都港区赤坂9丁目7番1号 ミッドタウン・タワー 28階
設立:2021年12月
代表取締役 社長:桑村 崇一郎
取締役:北條 誉之
事業内容:ゲーム開発・プロデュース、ゲームの協業・受託開発、IP・ライセンス管理
公式HP:https://litmus-ent.jp/